本日はCPマークについてもう少し、深く調べてみようと思います。
それを語る前に、日本ウインドウフィルム工業会という組織があります。厚生労働大臣指定試験機関でもあり、関連する企業や業界団体で構成されています。
ここのホームページに、CPマークついて詳しく書かれたページがあります。
そこに防犯性能が高い建物部品の定義が以下のように書かれています。
「官民合同会議では、侵入者がピッキングやドア錠のこじ破りなどの行為を開始してから、建物の内部に侵入が可能になるまでの時間を「抵抗時間」と呼び、各製品別に決められた試験の結果、抵抗時間が5分以上であることが確認されたものを「防犯性能が高い建物部品」と定義している。」
私の解釈ではありますが、侵入を諦める確率が高まる「5分」を超えるまで犯人を手こずらせて、中に人を入れることを限りなくできなくするものといったところでしょうか。
また、防犯性能試験があり、それは次の手口で実施し、攻撃開始から5分以上(打ち破りは1分以上)、人体が通過できる状態にならなかったものを合格としているそうです。
次の手口とは、①打ち破り試験、②こじ破り試験、③焼き破り試験 だそうです。
これだけの試験をクリアしていれば、かなり不安は抑制されそうです。
日本ウィンドウ・フィルム工業会様 CPマークのページ
http://www.windowfilm.jp/law/cp_mark.html
建設用フィルム
https://decos-f.co.jp/service/windowfilm/ 次回は、CPマーク貼付の付帯条件について
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株式会社デコス
〒065-0041 北海道札幌市東区本町1条10丁目1-29
TEL 011-784-5511/FAX 011-784-8144
e-mail : decos-f@decos-f.co.jp
株式会社デコス3つの特長
①ラッピング施工で、わかりやすい情報伝達を支えます。
②フィルム施工で、紫外線、暑さ・寒さ、二次災害から人を守ります。
③抗菌・抗ウィルスコーティング施工で、ウィルスや菌から人を守ります。
私たちは、①大型バスや働く車、社有車等にお客様が伝えたい情報をラッピングする仕事をしています。ある意味、定点広告として企業様の活動内容や会社名を広く知らしめるための活動をしています。どのようなことをラッピングすればいいのか、どのように見せれば効果的なのか、メンテンナンス計画なども一緒に考えます。
次に、②車両や建物内外で、フィルム施工を行い、紫外線、暑さ・寒さや地震や事故によるガラス飛散という二次災害から、人を守ります。それに留まらず防犯や空き巣盗難リスクにも対応しています。
また、③空気があれば、菌やウィルスを不活性化できるコーティング施工で、人を守ります。特に建物中では、日当たりが悪く日照を十分に得られない場所があります。そのようなところでも抗菌・抗ウィルスを実現します。
私たちは、昭和59年の創業より、フィルム施工を通じて数多くのお客様や地域社会の皆様にお世話になっております。心より感謝を申し上げます。
地域経済及び日常生活を支える仕事として、この地に根差し共に歩んでいく企業として経営理念の実現を社員と共に目指しております。
お客様、お取引先様、地域社会、当社従業員が豊かな心で幸せな日々を過ごせるよう取り組んで参ります。
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